もう何年も前から、お寺のお墓から、公園墓地のお墓から、骨を埋められた死者が「助けてくれ」と訴え出てくることが目立ちはじめました。

当初はその場所に住むこと(御魂を残すこと)が嫌なのかなと思っていたのですが、嫌なのではなく、この次元に残ることが死活問題になるので次の世界へ移行したいと願い出ていることがわかりました。
魂なので死活問題は消えてなくなることを指しますが、次の世界は新しい場所に生まれ出るという意味です。

いつまでもお墓に残っているのではなく、早く魂を生まれ変わらせたい・消えてなくなりたくないという思いが強まって、身内・末裔の身体に憑いて、早くしてくれ、助けてくれと霊障を起こす場合があります。
これは仏式のご家系のお話です。

注連縄










神式の場合は、神社の祖霊社と呼ばれる神道信者の御魂を預かる場所があります。
神道の信者さんの場合もお墓を作りますが、お墓に御魂を残される場合と神社の祖霊社に御魂を残されてしまう場合があります。

神社に御魂が残されてしまう場合ですが、多くは葬儀で神式の法要を行った神職が従事する神社の祖霊社に御魂を移されていることがよくあります。
お墓では何も感じず(お骨はあるのですが)、御魂の所在はそこになく、法要をされた神職の神社に御魂は移動しているのです。

このような場合は、その神社まで出向き、神社・祭神にお断りを申し上げましてから、その場にて故人の御魂の浄霊浄化をします。

段々と霊界も次の段階へと移行し、そのために私たち人間界も変化していくのですが、亡くなられた人たちは3次元のこの世界に留まることができず、消えて無くなるか、次の世界へ移行するか、選択が迫られているようです。

消えて無くなりたい場合は、このままその瞬間までこの人間界に残ろうとすると思いますが、これまでの魂の経験を無駄にしないために生きようとする魂がほとんどです。
この先、これまで静かだったご先祖様方が霊的に訴え出てくることがあるかもしれません。